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　１０月２０日、根路銘父母の会会長と役員さんの子どもたちで、毎日新聞西部社会事業団を訪ね「小児がん征圧募金」を寄付してきました。これは、父母の会が１２年にわたり継続している事業で、例年、保育園の夏祭りにあわせて行う父母の会チャリティーバザーの益金を寄付しているものです。昨年と今年は、コロナウイルスの影響で夏祭りが中止になり、別途保護者への募金の呼びかけを行いました。皆さんの善意は、５３，５００円にも及びました。本当にありがとうございます。がんと闘う子どもたちのため少しでも役に立てていただければと思います。来年も継続できるよう、父母の会の活動も充実させていきたいと思います。